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2009.02.12

病理結果 ふたたび。

今日は再度病理結果を聞いてきた。
  記録として書き留めておくので長くなるし少しややこしいかも・・・

■前回 1/22■

・乳房上部の病変は乳腺腺筋上皮腫(adenomyoepithelioma)で良性と判断 大きさ:9mm大

・乳房下部の病変は非浸潤がん 大きさ:8mm、ER(+++)、PR(+++)、Her2(-)

  ということで12/5にした上部病変の生検結果「浸潤あり。壊死がともなう」
  と異なるので再度調べ直しとなった。

■今回 2/12■

もう一度細かく病理検査をした結果、上記内容と変わらず。
上部病変から悪性のものは出てこなかった。

このことから主治医の個人的考えだが、
切除した乳房が上下逆になってしまったと考えると話が合う。

しかし執刀医(主治医ではない)に確認すると、
切除時上部病変に切り込みを入れている(?)ので
上下間違ってはいないはずと言っている。

大きさも術前の画像上は上部8mm、下部6mmだったけど
実際は上部9mm大、下部8mmと大きさも差がなく特定できない。

結局、上下逆という可能性が大だけど、
本当のところはもうわからないとのこと。。。

なんともすっきりしない。
3週間待ったけどこれが結果・・・?ちょっとがっかり。

上下逆かどうかは別として、
病理結果だけをみて治療法を考えるしかない。

<質問したこと>

私: 乳腺腺筋上皮腫は悪性腫瘍との病理診断が難しいということなので
   生検の診断が間違っていたということはないのか?

Dr: それは自分も考えたが、生検の病理診断結果に「壊死がともなう」と出ているので
   これはがん細胞が出たということなので、間違いということはないはず。
  

私: 上下合っていたとして心配なのは、生検で刺したところが
   調べている病変ではなく別のところを刺していて
   その部分にがん細胞があり、そこが浸潤していたらということが不安。

Dr: 切除した乳房を72分割して検査して細かく見ている。
   でも7mm間隔なのでその間に入ってしまっているとなると
   発見はできないということもあるが・・・


私: 上下逆だったとして、非浸潤がんということだが、
   生検では浸潤していると出ている。
   ということは一部浸潤している浸潤がんということで治療が必要なのでは?

Dr: 生検で取った部分がたまたまそこだけ浸潤していたという可能性もあるし、
   生検の際、がんが乳管からこぼれ落ちて浸潤とみられることもある。
   浸潤していたとしても非浸潤がんの微小浸潤なので
   そこまで大きく心配することはない。


私: 非浸潤がんの性質は?悪性度は?

Dr: ホルモンは強陽性。
   異形度もあまり高くなくグレードは低いとのこと。


私: どのような治療をしたらよいか?
   ホルモン強陽性なのでルモン療法をした方がいいか?

Dr: 非浸潤がんの微小浸潤であれば、抗がん剤はまずしなくてよい。
   ホルモン療法は対側乳がんの予防ということも考慮するならば
   した方がメリットが大きいが、daisyさんの場合は両側切除しているので、
   メリットよりもデメリットの方が大きくなるかも。
   (子宮体がんや更年期障害、骨粗しょう症など)
   でもしたいというならばやってもよい(だめとは言わない)


私: 再発・転移した時、どちらの転移かわかるのか?骨だと組織は取れないし。。。
   左と右では全く性質が違うので効く薬剤も変わってくると思うが。

Dr: 肝臓、リンパなどの転移だったら組織を取ってみて調べることもできる。
   あとはいつ再発したか、でだいたい検討はつけることはできるかも。
   左はホルモン(-)、Her2(+)なので再発するなら3年以内がほとんど。
   あっても5年ぐらい。なので今年、来年当たりの再発なら左。
   それ以降のものなら右と考えてもいいと思う。


右乳がんに関しては、結局ホルモン療法はしないことにした。
主治医の言う通り対側乳房の乳がんの予防を考えなくていいので
メリットよりデメリットの方が大きいと思う。
(対側乳がんの予防としてはホルモン療法は半数以上の効果があるらしいですね)

それから左の乳がんに対して2年10ヶ月続けていたハーセプチンも
これを機会にいったんお休みすることにした。
去年の12月からストップしたままだったし。
止めることがこわくてずるずるときていたけど
1年で終了する方もいる中こんなにも続けてきたのだし
やることはやったかなという思いも出てきたので。
・・・と言いつつやっぱり不安もあるので
胸骨傍リンパ節にある3mmのものが大きくなってないかチェックしてもらうため
5月にエコーの検査を入れておいてもらった。
通常の全身検査はやはり1年に1回でいいらしい。

ということで、なんと今日から晴れて(!?)無治療になった

今まで毎週のように通っていた病院に3ヶ月も行かなくていいのはなんか変な感じ。
今日も会計の時いつものようにクレジットカードを用意していたら再診療の\210だけ。
治療費用がなくなるのは嬉しいワ

病理結果としてはすっきりしないものだったので
たくさん質問して1時間近くも話してしまった。。。
それにしてもこんな結果を出してくるうちの病院もお粗末よね。
でも2つの病変が非浸潤がんと良性の乳腺腺筋上皮腫だったので
結果としては自分的にはよかったと思う。
治療の必要なものではなかったから。
全摘はやりすぎだったのかもしれないけど後悔はない。
予防的切除と思っておこう。
少し悲しいのはもし今後私が妊娠できたとしても
我が子に母乳をあげることはできないってことかな・・・

無治療になったことだし、これからは病気のことは忘れて
スッキリした気分で毎日過ごして行きたい


 
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Posted at 21:33 | 右乳がん | COM(9) | TB(0) |
2009.01.23

はっきりしない結果

昨日は病理結果を聞きに行って来た。
手術から4週間。
年末年始を挟んでいるとはいえ時間かかりすぎ
もうちょっと早くならないものなのかなぁ。
待つ身はツライ。。。

こんなに待ったのに結果はよくわからないもの
こんなことってあるのかなぁ?ってかんじ。
もう一度調べなおしなのでまた3週間後に聞きに行くことになっちゃった。
はぁ~

今回はっきりしたことは
右乳房の下部にあった6mmの病変は
非浸潤癌だったということ。
エコーでは見つからなくてMRIをして初めて見つかったものだから
早期発見できてこれはよかった

肝心の右乳房上部にあった8mmの病変が調べなおし。
これがはっきりしないと術後補助療法も決まらない。
主治医が病理の先生と話して生検からさかのぼって調べてくれるそうだけど
3週間後に果たして本当にはっきりするのかなぁとちょっと不安。

うちの主治医は病理結果を事前には全くチェックしてくれてないのよね。
今回も私を呼んでから初めて病理結果の所見を見た様子。
で、所見を見たとたん顔をしかめるから
「よっぽど結果が悪かったんだ・・・」と一気に落ちこんだ。
実際は決して悪いことではなく予想外の結果で混乱したからだそうだけど
こちらは主治医の表情一つでハラハラドキドキなのに!
それに先に結果をチェックしてくれてたら
病理医とも事前に打ち合わせしてくれたり
結果がもう少し早く分かることになってたかもしれないのに。
患者が多いからいちいち事前に見てられないのかな。。。とも思うけど
やっぱり先に把握しておいて欲しいなと思う患者ゴコロ。
・・・ちょっと愚痴ちゃった。

結局はっきりしないので事前に用意していた質問事項も意味もなく
こちらも混乱したし、ただ思いつくことを聞いただけなんだけど
家に帰ってきてから色々疑問に思うことも出てきた。
もう一度質問事項を考え直してまとめていかなくちゃ。
なんだか宙ぶらりんの落ち着かない状況。
あと3週間待つしかない。。。


Posted at 14:10 | 右乳がん | COM(3) | TB(0) |
2009.01.05

術後1日目~退院まで

■術後1日目■

朝早くから点滴の管と尿管を抜いてもらえた。
ムカムカ感はずっとあり、気持ち悪い状態が続いた。
お水を飲めるようになって、痛み止めを飲んだぐらいから
気分が悪くなった。
立ちくらみしながらトイレに行って2回吐いてしまった。
トイレに行くより看護師さん呼べばよかったと反省。
吐き気止めの薬をもらってだいぶましになった。
今まで全身麻酔しても翌日は元気だったけど
今回は麻酔から覚めてから吐き気がしてしんどかった。
お昼前に形成の先生が病室に来てくれて傷の消毒とガーゼ交換。
午後からは吐き気もましになり病院内を歩いたり
談話室でおしゃべりしたりできるようになった。
痛みは傷の辺りが痛いけど乳腺を取った胸の辺りは
そこまで痛くなかった。
全摘のときは胸の感覚が全くなくて気持ち悪かったし
エキスパンダーを入れたときは結構痛かった。
それに比べたら今回は痛み的には少しはましみたい。


■術後2日目■

ムカつきも取れしんどさもかなり軽減。
午前中に形成の先生が消毒&ガーセ交換。
術後の傷の管理は外科ではなく形成が全部診てくれるそう。
ドレーンは通常の乳がん手術なら
排液が50cc以下になったら取ってくれるけど
エキスパンダーという異物が入っているので
20~30cc以下にならないと取れないとのこと。
痛みは傷口よりエキスパンダーのお水足しをする注入口が
擦れた感じがして痛いかんじ。


■術後3日目■

同室の方が次々退院され、
最後の一人も年末年始は外泊されるということで
この日から退院まで4人部屋が個室状態!
寂しいかなと思ったけど気楽で快適だった
昨日より傷が痛くなってきたかんじ。
エキスパンダーが上がらないようにするため
腕をあまり動かさないようにしていたので
肩こりが出てきてそこから頭痛が・・・


■術後4日目■

午前中にお水足し。
手術中に50cc入っており、さらに50cc足してもらって100cc。
この時触っただけでも傷全体が痛くて
形成の先生がかなりそぉっとお水を足してくれた。
夕方antimonyさんと鳴海さんがお見舞いに来てくれた。
年末の忙しい時期にありがとう!
甘くて美味しい焼き芋を食べながら
ホルモン治療のことなど教えてもらったり色々お話できて楽しかった。


■術後5日目■

この日の排液は30cc。
乳腺の先生が来てくれ気になっていた腕のリハビリについて聞いた。
エキスパンダー入れているからあまり動かさないようにしていたので
リハビリしてなくても大丈夫か不安だったので。
先生によると今回はセンチネルリンパを4個だけでとっただけなので
大きく郭清していないから腕が動きにくくなったり
浮腫みが出てくることも少ないだろうから
焦ってリハビリしないでいいらしい。
よかった。
この日が大晦日。
『ガキの使い』を見ながらいつの間にか寝てしまいひっそりと年を越した。


■術後6日目■

21.jpg  22.jpg
元旦。病院の食事もお節とお雑煮が出てきた!
この日の排液40cc。
昨日より増えてるし・・・
元旦なのに形成の先生は出勤だったみたいで来てくれて
まだドレーンは抜けないので、土日あたりの退院を目標にしましょうと。
体はもうだいぶ回復しているので時間を持てあまし気味。
夕方から弟&両親が来てくれた。
個室状態なので病室でゆったりおしゃべり。


■術後7日目■

この日は30cc。
なかなか減らない。。。
ドレーンが抜ける抜けないに関わらずとりあえず翌日退院(外泊?)となった!
ちょうど翌日から兄ファミリーが実家にやって来るのでよかった。


■術後8日目■

この日も30ccほどだったのだけど
「早く抜いて欲しい~」「早くお風呂に全身入りたい~」というわがままお願いをして
朝にドレーンを抜いていただいた!
これでスッキリ。
予定通り自宅へ。
姪っ子二人の可愛さに退院してきたばかりということを忘れて遊んでしまう。


■術後9日目■

書類上今日で退院。
午前中に病院に戻り形成の先生に傷を診てもらい
Y先生へのお手紙を書いてもらって終了!
スムーズにバトンタッチできるようにしてくれた。
Y先生はもちろんだけど、形成の先生にも本当に感謝。


*****


今回の手術は皮下乳腺全摘だったので傷は脇の近くで
胸の膨らみの延長線上に沿って7,8cmほど。
気をつけ!の姿勢で腕を下ろしていると傷は見えない。
しかも形成の先生が入ってくれたおかげで
傷跡は細い一本線でとてもキレイ。
それにエキスパンダーを挿入しているので多少膨らみもあり、
乳輪乳頭もある。
左の全摘手術後の時とは気持ちが全然違う。
同時再建できて本当に良かった。

病理の結果は再来週の外来で聞く予定。
針生検の結果からホルモン療法だけでいいようだと
先生は言ってたけど、悩むところ。
最善の治療はしたいけど化学療法はつらいしなぁ。
まずは結果を聞いてから悩むことにしよう。
病理結果よいものでありますように・・・









Posted at 23:08 | 右乳がん | TB(0) |
2009.01.05

皮下乳腺全摘+エキスパンダー挿入手術

■入院日■
20.jpg
手術前日に入院。
4人部屋でベッドは廊下側。
過去3回窓側だっただけにちょっと残念。
11:30からセンチネルリンパ節生検のためアイソトープを注射。
チクッとしただけですぐ終了。    
左の時は4回ほど針を刺してそれが涙が出るほど痛かったので
身構えてたのだけど肩透かし。             
今回の手術の執刀は主治医は外来があるため別の先生。   
昼食後その先生から今回の手術について両親と説明を聞いた。
執刀してくれる先生は私が抗がん剤やハーセプチン投与で
化学療法室に通っていた時に針刺しをしてくれていた先生。
顔見知りだったのでよかった。
15:00すぎ形成外科の病棟に行き、
形成の先生からマーキングをしてもらう。
16:00すぎ地下へ行ってちゃんと薬剤が流れているかの確認で
センチネルの撮影。
その後入浴。
18:00ごろ夫が空港から直行して来てくれた。
今回は私の手術と休暇がぴったり合ってお仕事にも影響なかったのでよかった。
本当は今頃夫のところでクリスマスの雰囲気を満喫してるはずなのにな~
と思うとかなり残念だった。
夫にもせっかくの休暇がこんなことになって申し訳ないわ。。。


■手術当日■

手術は15:20からだったので午前中はすることもなくヒマだった。
14:50に病室を出て歩いて手術室へ。
手術台に横になり心電図や麻酔の針を刺していく。
私は両側乳がん患者なので麻酔の針は足から
左足の甲に初めて刺したけど腕より痛みが強かった。
薬を流していく時ちょっとしみるよと言われたけど
しみるなんてもんじゃなくかなり痛くて
"痛い痛い"と声に出してしまうほど。
もう二度とイヤ!と思うけどもうずっと足からなんだよね・・・
そこから記憶がなくなり、次気付いた時は手術が終わった時。
いつもは一旦目が覚めてもすぐ眠ってしまうのに
今回はボーっとしながらもずっと覚醒したまま。
軽い吐き気でムカムカしながら
執刀医の先生にセンチネル陰性かを確認した。
結果は4個とってすべて陰性
安心して病室に戻った。
でもずっと胸がムカムカしたのが続き、
夜もうっすら寝たかなというかんじでしんどかった。


Posted at 22:57 | 右乳がん | TB(0) |
2009.01.04

退院しました

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

1_20090104180957.jpg

昨日退院しました。
経過も順調です。
温かいメッセージありがとうございました。

今回は皮下乳腺全摘+エキスパンダー挿入。
左の全摘の時より胸の感覚はあったし
(左の時は胸が鉄板のようだった・・・)
エキスパンダー挿入も今回の方が痛みはまし。
なんといっても膨らみもあるし乳輪・乳頭も残っているし
気持ち的ダメージが少ないのはよかった

また入院時のことアップしていきたいと思います。


Posted at 18:40 | 右乳がん | COM(7) | TB(0) |
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